⑧不登校数(呼び方は嫌いです)

 こんにちは、どうも室長です。
 今日は、天気も優れなく、気温も低いですが、皆様体調に変化はありませんか??
 昨日はいじめについて書かせていただきました。
 今回は、不登校について書かせていただきます。
 「不登校」っていうひとくくりの言い方は嫌いです。。。しかし便宜上遣わさせていただきます。すみません。。。。
 今現在、何らかの原因で学校に行けていないお子さんがいると思います。文部科学省の調査では令和元年度は小学校では53350人、中学校では127922人、高校では50100人となっています。
 五年前は、小学校では27583人、中学校では98408人、高校では、49563人となっています。
 五年前から比べても、小学校では約1.9倍、中学校では1.2倍、高校は微増となっています。
 主に小学校での不登校者数が多くなってきているということが、わかります。中学校でも5年前に比べると、4万人も増えています。
 今や不登校は、個人の問題でなく社会問題といっても過言ではありません。
 呼び名こそ「不登校」とついていますが、誰一人同じ内容で休んでいませんし、行きたくない理由があります。
 例えば、友人との喧嘩が原因で学校に行けなくなったとします。そこで周りは、相手との関係修復を目指します。しかし、こどもたちは、喧嘩した相手だけでなく、こどもたちの集団の中の周りの目も気にします。よく大人は、「もう相手しなければいいやん。。」「無視しとき」と簡単に言います。
 しかし、こどもたちは、喧嘩相手もさることながら、周りの人に、このことがどう伝わっているのか、どんな風にみられているのかなど、周りもすべて気にしながら、集団へ戻っていかなくてはなりません。正直キツイですよね。。。
 現代社会は、承認欲求が非常に強いと感じます。また、承認をする欲求も強いと思います。そのため大人が思う些細なことは、こどもにとって重大なことであるということだと思います。周りの大人たちが、いち早く、こどもの様子を見て、こどもたちと情報共有しないと、未来の日本を背負う、担い手という子供たちが、押しつぶれていくことになります。
 大人たちが、しっかりアンテナを張り巡らして、嫌な思いを抱え込んだままの子供たちを少しでも減らせたらなと、思っています。

2021年06月16日